

オーケストラ
ユークロニア王立交響楽団
本コンサート開催のため、TOKYO Chamber Orchestra(東京室内管弦楽団)をベースに奏者を招集し、編成されたオーケストラ。TOKYO Chamber Orchestra(東京室内管弦楽団)は、これまでに「GAME SYMPHONY JAPAN」にて『ペルソナ』シリーズをはじめとしたATLUS作品の楽曲のオーケストラアレンジを多数演奏。また、2025年の「ユニコーンオーバーロード オーケストラコンサート」にも参加している。

指揮者
高井 優希
第4回黒海(コンスタンツァ)指揮コンクールにおいて第1位受賞。これまでに、札幌響、仙台フィル、東京フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、セントラル愛知響、中部フィル、大阪響、大阪フィル、関西フィル、広島響、九州響、琉球響、コンスタンツァ国立歌劇場管、ローマ・イタリア管など、国内外のオーケストラと共演。東京藝大およびライプツィヒ・メンデルスゾーン音楽演劇大卒業。2019年度山田貞夫音楽賞特選。2020年度セントラル愛知響アソシエイトコンダクター。武蔵野音大非常勤講師。東京藝大附属音高非常勤講師。
コーラス
グローリー・コーラス・トウキョウ
東京を中心に活動する混声コーラスグループ。クラシック、オペラ、ミュージカル、ポップス、映画音楽、アニメ音楽、ゲーム音楽など幅広い分野のレパートリーをこなす。中心メンバーは国立歌劇場など本格的なオペラの舞台で活躍を続けており、日本を代表するコーラスアンサンブルのプロフェッショナルである。「『メタファー:リファンタジオ』オリジナルサウンドトラック」「銀河鉄道999シネマコンサート」「さよなら銀河鉄道999シネマコンサート」「エンニオ・モリコーネ オフィシャル・コンサート・セレブレーション」「シエナ・ウインド・オーケストラ宇宙戦艦ヤマト祭り」「FINAL FANTASY XIV Orchestra Concert 」「坂本龍一・東北ユースオーケストラ演奏会」などのコーラスを担当し国内外から高い評価を得ている。

歌唱
本良 敬典(長現山妙常寺)
1982年、神奈川県海老名市生まれ。24歳で妙常寺第34世住職となり、現在保育園園長を兼任。国際モンテッソーリ教育の国際免許有資格者。読経とジャズ演奏のコラボで話題の音楽ユニット「南無ジャズ・エクスペリメント」のメンバーなど多彩な顔を持つ。自身の見識を広げるため南極や世界25カ国以上を巡る経験もあり、動画配信など様々な手法で仏教の布教に努める。

歌唱
片桐 舞子
群馬県桐生市生まれ、両親ともに民謡の師範であり幼少期から民謡に親しむ。コンクールでの入賞や、日本民謡協会の全国大会へ群馬代表として出場するなど、民謡歌手としての実力がありながらも学生時に結成をしたセルフプロデュースユニット”MAY’S”としてメジャーデビュー。全ての楽曲を作詞作曲するクリエイティブなグループとして、リリースしたアルバムは3作連続でオリコンチャートTOP10入りを果たした。ポップスやR&B、そして民謡までも歌い上げるボイスコントロールとエモーショナルなボーカル力を持つ歌手でありながら、近年は映像プロデュースなども手掛ける多彩な一面を持っている。

歌唱
池田 絢子
タブラをU-zhaan、Pt. Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjee各氏に学ぶ。 インド古典音楽の公演や、CM音楽・TVドラマの劇伴に参加。町田・万象房、渋谷・宮地楽器タブラクラス講師。【website】https://ayako0109.wixsite.com/ayako-ikeda
歌唱
半谷 倫也(杉並児童合唱団)

ゲスト
目黒 将司
フリーランスのコンポーザー、インディーゲームクリエイター。アトラス在籍時には、『真・女神転生III -NOCTURNE』、『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『ペルソナ5』などでコンポーザーを務めた。現在は、インディーゲームとして『Guns Undarkness』(ガンズ・アンダークネス)の制作に取り組んでいる。

司会
磯村 知美
声優。マック・ミック所属。通称:イソッチ。 ゲーム好きとして知られ、ゲーム情報番組やラジオのパーソナリティーも多数務める。 代表作は『メタファー:リファンタジオ』(リナ)、『バカとテストと召喚獣』(霧島翔子)、『BLAZBLUE』シリーズ(マコト)、 『ペルソナ5』(東郷一二三)、アトラス公式番組「ペルソナストーカー倶楽部」MC、など。
